無垢ってなんなの? VOL.1

一般的な家具の主な材料は「木」です。ナッシュ ファニチャークラフツメンもご多聞にもれず木製家具を得意としていますが、
みなさんは家具の材料で「無垢」という言葉を聞いたことはありませんか?

純真無垢という四文字熟語や、白無垢という婚礼衣装を示すように、無垢には「けがれの無い」という意味が込められています。
じゃあ、家具における「無垢ってなんなの?」じゃあ、「 無垢じゃない家具はけがれてんの?」なんて疑問や失意を抱いたはず。おねがい抱いてください。

というわけで前置きが長くなりましたが、当ブログでは「なるほどザ・オーダー家具ガイド」というカテゴリーを設け、不定期ではありますが家具のアレコレやナンヤカンヤを掲載していきたいと思います。

それでは、記念すべき第一回のはじまり はじまりぃ♪




家具は概ね、板に脚を取り付けてテーブルにしたり、板を組み合わせてタンスにしたりします。つまり、家具を製作する過程でいちばん最初行う作業は、必要なサイズの板を造るところから始ります。

たとえば、おうちにある木製の家具を一台眺めてみてください。天板や扉も、部分的に丸みがあったとしてもどれも板で構成されていませんか? 

ざっくり言いますと家具における無垢とは、そういった板が無垢か否かといったところでまとめられます。




上のじょうずな絵でわかりますように、つまり無垢とはステーキ肉のかたまりのような物なのです。

ただ、一本の木から取れる板の幅はたかがしれていて、よほどの大木ではない限り「4チ膰紂決められた寸法にカット」の時点で一枚の幅は約10僉20僂任后これじゃあ引出しくらいにしか使えません。
そこで!接ぎ合わせ(ハギアワセ)という工法で小さな板同士を合体させて、幅接ぎ板という大きな板を製作するのです。

 

どうですか?まだわかりにくかったかも知れませんが、次回の「無垢ってなんなの? VOL.2」では無垢の特徴−メリット・デメリット−をお送りしますので、もう少し身近に感じられることを期待しております。どうぞお楽しみにー
 

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