礼拝堂にて

僕が暮らしている町の教会からのご依頼で、ワゴン収納を納品させていただきました。

 

ウエディングチャペルには何度も行ったことがありますが、本物の礼拝堂に足を踏み入れるのは初めてです。

もちろん日本の神社仏閣とは趣きが異なり、僕の緊張の種類もまた違ったものでした。

 

 

僕が調べたところによると、牧師さんはプロテスタント教会の聖職者であり、神父さんはカトリック教会に属する方を指すのだそうです。

 

それから、カトリックはミサを中心にした儀式が執り行われますが、プロテスタントの礼拝は説教を重んじているようですね。それらがどういうものなのかはこれから勉強するところです(苦笑)

 

 

こちらの教会の牧師さんとその奥様もお話しが上手で、たいへん面白く、とても人柄の良いご夫婦でした。

雑談に話がはずんでついつい長居をしましたが、お二人のおかげでキリスト教というものが身近に感じ、ちょっとだけ聖書を読んでみました。

 

そこで、〜心に響いた今日の一節〜

『我がもろもろの山を路とし、我が大路をたかくせん』

旧約聖書「イザヤ書」49章11節より

 

相田みつをサン的に訳述すると、、『つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの』と言ったところでしょうか ♪

 

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