2019.04.14 Sunday
礼拝堂にて
僕が暮らしている町の教会からのご依頼で、ワゴン収納を納品させていただきました。
ウエディングチャペルには何度も行ったことがありますが、本物の礼拝堂に足を踏み入れるのは初めてです。
もちろん日本の神社仏閣とは趣きが異なり、僕の緊張の種類もまた違ったものでした。
僕が調べたところによると、牧師さんはプロテスタント教会の聖職者であり、神父さんはカトリック教会に属する方を指すのだそうです。
それから、カトリックはミサを中心にした儀式が執り行われますが、プロテスタントの礼拝は説教を重んじているようですね。それらがどういうものなのかはこれから勉強するところです(苦笑)
こちらの教会の牧師さんとその奥様もお話しが上手で、たいへん面白く、とても人柄の良いご夫婦でした。
雑談に話がはずんでついつい長居をしましたが、お二人のおかげでキリスト教というものが身近に感じ、ちょっとだけ聖書を読んでみました。
そこで、〜心に響いた今日の一節〜
『我がもろもろの山を路とし、我が大路をたかくせん』
旧約聖書「イザヤ書」49章11節より
相田みつをサン的に訳述すると、、『つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの』と言ったところでしょうか ♪